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浅草キッド

ビートたけし著

太田出版, 1988.1

タイトル読み

アサクサ キッド

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注記

記述は第3刷(1988.2発行)による

内容説明・目次

内容説明

あの頃オイラが持っていたのは、その日暮らしのポケット銭と入道雲のような夢だけだった。ビートたけしが芸人生活の原点・浅草フランス座を軽妙に描く自伝的青春エッセイ。

目次

  • 第1章 昭和47年夏、浅草フランス座へ入門した
  • 第2章 憧れの深見千三郎に弟子志願を直訴した
  • 第3章 突然やって来た初舞台はオカマの役だった
  • 第4章 いよいよ進行係に昇進。役者のチャンスがやって来た
  • 第5章 志の川亜矢という踊り子が、オイラを可愛がってくれた
  • 第6章 深見師匠の芝居の迫力にオイラはタジタジだった
  • 第7章 いのうえという作家志望のやつが劇場に入って来た
  • 第8章 深見師匠の芸人ダンディズムがすごく気に入った
  • 第9章 師匠のバクチ好きには、オイラも笑わせられた
  • 第10章 踊り子たちのおおらかさにはいつも感心させられた
  • 第11章 踊り子たちとゴーゴークラブに行くまではよかった
  • 第12章 六区名物の乞食のきよしには振りまわされた
  • 第13章 マーキーと名乗るヘンなやつが入って来た
  • 第14章 二郎と組んで、ついに漫才デビューすることになった
  • 第15章 芸人・深見千三郎はオイラにとっての永遠の師匠だ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01410734
  • ISBN
    • 4900416339
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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