浅草キッド
著者
書誌事項
浅草キッド
太田出版, 1988.1
- タイトル読み
-
アサクサ キッド
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第3刷(1988.2発行)による
内容説明・目次
内容説明
あの頃オイラが持っていたのは、その日暮らしのポケット銭と入道雲のような夢だけだった。ビートたけしが芸人生活の原点・浅草フランス座を軽妙に描く自伝的青春エッセイ。
目次
- 第1章 昭和47年夏、浅草フランス座へ入門した
- 第2章 憧れの深見千三郎に弟子志願を直訴した
- 第3章 突然やって来た初舞台はオカマの役だった
- 第4章 いよいよ進行係に昇進。役者のチャンスがやって来た
- 第5章 志の川亜矢という踊り子が、オイラを可愛がってくれた
- 第6章 深見師匠の芝居の迫力にオイラはタジタジだった
- 第7章 いのうえという作家志望のやつが劇場に入って来た
- 第8章 深見師匠の芸人ダンディズムがすごく気に入った
- 第9章 師匠のバクチ好きには、オイラも笑わせられた
- 第10章 踊り子たちのおおらかさにはいつも感心させられた
- 第11章 踊り子たちとゴーゴークラブに行くまではよかった
- 第12章 六区名物の乞食のきよしには振りまわされた
- 第13章 マーキーと名乗るヘンなやつが入って来た
- 第14章 二郎と組んで、ついに漫才デビューすることになった
- 第15章 芸人・深見千三郎はオイラにとっての永遠の師匠だ
「BOOKデータベース」 より