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アパートホテルで巡る欧州

山内英子著

(中公新書ラクレ, 342)

中央公論新社, 2010.3

タイトル読み

アパート ホテル デ メグル オウシュウ

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注記

『エルオネス』(2008年9月号-09年10月号、12月号、10年1月号)掲載の「アパートホテルで暮らす欧州」を大幅加筆し、再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

その旅、滞在型に変えてみませんか。アパートホテル、修道院、プチホテルなどの宿泊スタイルを組み合わせて巡る欧州。安全性や快適性、費用の狭間で編み出した新しい旅を紹介する。

目次

  • 入門編 有名観光地を違った視点から(快適な“パリ市民”になる—パリ(フランス);修道院施設での宿泊を楽しむ—ローマ(イタリア);古城ホテルに泊まるチャンス—モン・サンミッシェル(フランス))
  • 基礎編1 アパートホテルという選択(上手なアパートのカギの受け渡し術—フランクフルト(ドイツ);住人同士の交流は旅の醍醐味—ラコルーニャ(スペイン);とことんシティライフ—ポルト(ポルトガル);「日本食」への抑えがたい欲求—セヴィリア(スペイン);滞在のヴァリエーションを楽しめる大都会—マルセイユ(フランス))
  • 基礎編2 異空間を味わえる都市&ホテル(“壁”の向こう側にあった秘境—クヴェトリンブルク(ドイツ);歩いて国境を越える—スウビツェ(ポーランド);現代版ルネサンスを謳歌できる城郭都市—チェスター(イギリス);屋根裏部屋で満天の星を眺める—チェスカ・トレボヴァ(チェコ);家族経営のペンションを拠点に—カダケス(スペイン);プチホテルで過ごす南仏—ニース(フランス))
  • 応用編1 町と町をつなぐ(夜行フェリーの船室に泊まる贅沢—マヨルカ島→イビザ島(スペイン);夜行列車でイタリアを脱出)
  • 応用編2 旅はどこまでも続く(地中海の絶景を独り占め;町に楔を打ちこんで;短期間でも利用できるルームシェア)

「BOOKデータベース」 より

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