東アジアにおける文化情報の発信と受容

書誌事項

東アジアにおける文化情報の発信と受容

松浦章編

(関西大学アジア文化交流研究叢刊, 第4輯)

雄松堂出版, 2010.2

タイトル別名

Intercommunication and integration of East Asian cultures

東アジアにおける文化情報の発信と受容

タイトル読み

ヒガシアジア ニオケル ブンカ ジョウホウ ノ ハッシン ト ジュヨウ

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注記

その他のタイトルは英文目次による

2009年6月28日に開催された国際シンポジウムの報告論文集

執筆者一覧: p544

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

アジアの文化交流を多面的・総合的に研究する精鋭20論文。

目次

  • 基調報告(東アジア史の共生時;東アジアにおける文化情報の発信と受容)
  • 言語文化研究班「西学東漸」現象の言語文化的研究(厳復と清末学部編『国民必読課本初稿』(1910);近世日本における異文化知識の受容—唐通事テキスト『譚家必備』にみられる異文化情報の吸収と交流 ほか)
  • 思想・儀礼研究班 東アジアにおける伝統儀礼・祭祀の研究(鎌倉五山の伽藍神像について—太白龍王を中心として;深衣について—近世中国・朝鮮および日本における儒服の問題 ほか)
  • 交流環境研究班 文化交流を規定する歴史的環境の研究(琉球と日本の歴史景観と伝統的地理思想;近代大阪の絵画と東アジア—西山完瑛、菅楯彦、生田花朝、北野恒富、矢野橋村 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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