大月氏 : 中央アジアに謎の民族を尋ねて
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書誌事項
大月氏 : 中央アジアに謎の民族を尋ねて
(東方選書, 38)
東方書店, 2010.3
第2版
- : 新装版
- タイトル読み
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ダイゲッシ : チュウオウ アジア ニ ナゾ ノ ミンゾク オ タズネテ
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注記
月氏関連年表: p228-230
参考文献: p234-241
新装版第3刷 (2021.3) に「第2版」の表記無し
内容説明・目次
内容説明
シルクロードの開拓者として名高い漢の張騫が目指したのは大月氏と呼ばれる遊牧民族の国であった。この民族は中央アジア史上の重要なカギを握っているが、その実態は謎に包まれている。本書では、中央アジアにおける最新の考古学資料を紹介し、その成果を充分に活用して大月氏の実態解明を試み、中央アジアにギリシア人が建てたバクトリア王国を滅ぼした謎の民族の正体、中央アジアからインドにわたる帝国を築いたクシャン王朝と大月氏の関連をも探る。また、後半の著者自身による大月氏関連の遺跡訪問記からは、旧ソ連邦中央アジアの現状を窺うことができ、中央アジアの歴史、文化に関心を持つ向きには興味深い読み物となっている。
目次
- 遊牧民族と文明社会—漢と匈奴
- 西方の覇権争奪戦—張騫の遠征
- 月氏西遷をめぐって—塞民族の虚構性
- バクトリア王国と大月氏—アイ・ハヌム遺跡
- クシャン王朝の勃興(碑文から大月氏との関連を探る;ティリア・テペの黄金遺宝)
- 大月氏の足跡を尋ねて(スルハン・ダリア流域の遺跡;天山北麓の遺跡)
- ユーラシア草原地帯の考古学
「BOOKデータベース」 より
