安丸思想史への対論 : 文明化・民衆・両義性
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書誌事項
安丸思想史への対論 : 文明化・民衆・両義性
ぺりかん社, 2010.3
- タイトル別名
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安丸思想史への対論 : 文明化民衆両義性
- タイトル読み
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ヤスマル シソウシ エノ タイロン : ブンメイカ ミンシュウ リョウギセイ
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注記
安丸良夫著作目録: p357-369
内容説明・目次
内容説明
戦後歴史学の最大の成果の一つである安丸良夫の民衆史・思想史研究から多大な影響を受けた諸分野の第一線の研究者たちが、あらためてその著作と格闘してその内実に肉迫し、安丸自身が各論と正面から切り結ぶことで、新しい歴史・思想研究の可能性を探る。
目次
- 序論 安丸思想史を読み解く
- 回顧と自問
- 1 安丸民衆史と戦後思想のコンテキスト
- 2 宗教・コスモロジー・イデオロギー
- 3 民衆運動史研究の課題と方法
- 思想を紡ぎだす声—はざまに立つ歴史家・安丸良夫
「BOOKデータベース」 より