外貨換算会計の研究
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書誌事項
外貨換算会計の研究
千倉書房, 2010.3
- タイトル読み
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ガイカ カンサン カイケイ ノ ケンキュウ
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注記
博士論文「外貨換算会計の史的展開に関する研究」(神戸商科大学) に加筆修正したもの
参考文献: p287-298
内容説明・目次
目次
- 第1編 外貨換算会計の分析視角(会計思考と換算思考—分析手段の提示;会計思考と換算思考の関係性—分析手段の具体化;外貨換算会計の史的変遷—分析対象の提示)
- 第2編 換算方法にかかわる学説の検討—背後にある思考の検討(流動・非流動法に関するAshdown学説の検討;貨幣・非貨幣法に関するHepworth学説の検討;テンポラル法に関するLorensen学説の検討;状況アプローチに関するParkinson学説の検討)
- 第3編 外貨換算会計基準における換算方法採用の経緯—背後にある思考の検討(ARB第43号における流動・非流動法採用の検討;APB意見書第6号における貨幣・非貨幣法採用の検討;SFAS第8号におけるテンポラル法採用の検討;SFAS第52号における機能通貨アプローチ採用の検討;SFAS第52号における換算差額の性質SFAS第130号の公表を受けて;現在価値法の採用と外貨換算会計)
「BOOKデータベース」 より