途上国石油産業の政治経済分析
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途上国石油産業の政治経済分析
(アジア経済研究所叢書, 6)
岩波書店, 2010.3
- タイトル読み
-
トジョウコク セキユ サンギョウ ノ セイジ ケイザイ ブンセキ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの途上国産油国において、石油政策、石油産業はどう展開されているのか。本書は、石油をめぐってせめぎあう「国家と企業」「中央と地方」という二つの分析軸から、その実態に迫っていく。中東以外の産油国に光を当てることにより、世界の産油国の姿をより立体的に描くことをめざす意欲的研究。
目次
- 第1部 国家と企業(ベネズエラの石油政策—国家志向的政策と市場志向的政策の間の振り子の揺れ;ロシアの石油産業—オイルブームと政治体制変容の相関関係;インドネシア石油産業における産業統治システムの変容;中国の石油産業—市場経済化により変容する国家・企業関係)
- 第2部 中央と地方(エクアドル・アマゾン地域における石油開発と社会環境紛争;ナイジェリアにおける石油産業の展開と産油地域住民の運動;結論)
「BOOKデータベース」 より