肖像画の視線 : 源頼朝像から浮世絵まで

書誌事項

肖像画の視線 : 源頼朝像から浮世絵まで

宮島新一著

(歴史文化セレクション)

吉川弘文館, 2010.3

タイトル別名

肖像画の視線 : 源頼朝像から浮世絵まで

タイトル読み

ショウゾウガ ノ シセン : ミナモトノ ヨリトモ ゾウ カラ ウキヨエ マデ

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注記

1996年刊の再刊

参考文献: p215-218

内容説明・目次

内容説明

肖像画は何を語りかけるか。歴史資料として注目される日本の肖像画。鎌倉時代から江戸時代までの多くの作品の緻密な検討から、その変遷・特質と、日本人の精神世界を探る。過熱する像主論争にも一石を投じる。

目次

  • 第1章 慰霊、異相、異装
  • 第2章 戦う姿、儀礼の装い
  • 第3章 才芸ある人々の肖像
  • 第4章 肖像画にみる家族意識
  • 第5章 江戸時代の肖像画
  • 終章 肖像画に向かうまなざし

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01503686
  • ISBN
    • 9784642063609
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 223p, 図版 [2] 枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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