台湾の経済
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台湾の経済
(凃照彦論稿集 / 凃照彦著, 第2巻)
福村出版, 2010.3
- タイトル読み
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タイワン ノ ケイザイ
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注記
年譜・著作・業績目録: p[477]-529
内容説明・目次
目次
- 戦後台湾「国民経済」単位の生成—一九四〇年代の再確認
- 日本植民地統治時代における台湾農民運動と農村社会の変容—「段階論」と「構造分析」の統合と課題
- 植民地経済における民族土着資本の動向と地位—戦前台湾の農村高利貸資本の動きに焦点をあわせて
- 戦後台湾経済における資本蓄積過程—とくに農業部門に重点をおいて
- 台湾経済と華僑資本—「政僑資本」の生成とその実態
- 台湾企業からみた日台関係
- 日本の台湾植民地経営と現在—経済学的視点から
- アジアNIEsの対外投資について—台湾の統計的検証を通じて
- アジアにおける日本企業と現地企業—台湾の場合
- 台湾の「外資依存型」工業化方向—とくに対外貿易の展開に関連して
- 台湾経済における市場構造と巨大企業の地域
- 台湾における中小企業活力の“秘密”を探る
- 両岸関係の経済問題—その枠組みと課題
「BOOKデータベース」 より