ランボー全詩集
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ランボー全詩集
(河出文庫, [ラ3-1])
河出書房新社, 2010.2
- タイトル読み
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ランボー ゼンシシュウ
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注記
年譜: p515-520
内容説明・目次
内容説明
「このまま進んでも、あるのは世界の果てだけだ」史上、最もラディカルで最も美しい詩群を残して、いまだ燦然と不吉な光を放ちつづけるアルチュール・ランボーの新訳全詩集。生を賭して実践したランボーの「新しい言語」が、かつてない日本語訳によって甦る。
目次
- ある地獄の季節(悪い血;地獄の夜 ほか)
- イリュミナシオン(大洪水の後で;少年時代 ほか)
- 詩篇(みなし児たちのお年玉;感覚 ほか)
- 新しい詩—わが心よ、俺たちにとって、いったい何だというのか…(涙;カシスの川 ほか)
- その他の作品—子供時代の散文(シャルル・ドルレアン公のルイ十一世への手紙;愛の砂漠 ほか)
「BOOKデータベース」 より