鯨 (げい) は国を助く : 箸を持った憂国の士が語る
著者
書誌事項
鯨 (げい) は国を助く : 箸を持った憂国の士が語る
小学館, 2010.4
- タイトル別名
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鯨は国を助く : 箸を持った憂国の士が語る
- タイトル読み
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ゲイ ワ クニ オ タスク : ハシ オ モッタ ユウコク ノ シ ガ カタル
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注記
捕鯨の主な歴史: p230-235
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
他民族の食文化を否定する権利は誰にもない。日本人のクジラへの深い愛と反捕鯨国の独善を知って欲しい。
目次
- 第1章 クジラは日本人を助けた(日本人のクジラ愛の歴史—縄文、弥生時代;天皇も公家も鯨肉に惚れこんだ ほか)
- 第2章 クジラはいま一度、日本人を助ける(食料自給率四一%は農業、水産業を大事にしてこなかった日本人へのツケ;定年後にどんな仕事をしたいか ほか)
- 第3章 捕鯨をめぐる現実(狂騒的な「国際捕鯨オリンピック」時代;クジラ資源の管理とIWCの発足 ほか)
- 第4章 反捕鯨国が捕鯨再開に反対する三つの理由(クジラを捕るより、牛を買え!;牛とクジラの環境問題 ほか)
- 第5章 クジラの底ヂカラ(豊富なタンパク質がクジラを美味しくし、スタミナを与える;驚異のバレニンパワー ほか)
「BOOKデータベース」 より