書誌事項

入門経済学の歴史

根井雅弘著

(ちくま新書, 837)

筑摩書房, 2010.4

タイトル別名

経済学の歴史 : 入門

タイトル読み

ニュウモン ケイザイガク ノ レキシ

注記

文献案内: p211-214

内容説明・目次

内容説明

経済システムを貫く客観的法則をはじめて見出したケネー。国民を豊かにするために何が必要かを徹底的に考え抜いたスミス。こうした経済学の草創期からリカード、マルクス、ワルラスらを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイス、そしてフリードマンやマンキューなど現代の経済理論に至るまでを平明に解説。重要トピックごとに学説史を再構成することで、それぞれの経済学者が提示した理論間のつながり・対立点が鮮やかに浮き彫りになる。第一人者による入門書の決定版。

目次

  • プロローグ 経済学史の全体像をおさえる
  • 第1章 経済循環の発見
  • 第2章 価値と分配の理論
  • 第3章 ケインズ革命
  • 第4章 多様なケインジアン
  • 第5章 制度主義の展開

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB01711118
  • ISBN
    • 9784480065322
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ