孤独と人生
著者
書誌事項
孤独と人生
(白水Uブックス, 1113)
白水社, 2010.4
- タイトル別名
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Aphorismen zur Lebensweisheit
- タイトル読み
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コドク ト ジンセイ
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孤独と人生
2010.4.
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孤独と人生
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注記
原著 (Aphorismen zur Lebensweisheit) の全訳
1996年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「いっさいの生は苦しみである」とみなしたショーペンハウアーが、逆に「生活をできるだけ快く、しかも幸福にすごす」方法を説いた、厭世的な哲学者による幸福論。自身の哲学が現実の日常生活のなかにいかに応用されるかを具体的に示した、ショーペンハウアーの代表作である。
目次
- 第1章 基礎になるまえがき
- 第2章 人にそなわるものについて
- 第3章 人が所有するものについて
- 第4章 他人がいかに思うかについて
- 第5章 さまざまな教訓と原則について(一般的なこと;われわれ自身に対するわれわれの態度について;他人に対するわれわれの態度について;世界の動きと運命に対するわれわれの態度について)
- 第6章 年齢のちがいについて
「BOOKデータベース」 より