経験のための戦い : 情報の生態学から社会哲学へ

書誌事項

経験のための戦い : 情報の生態学から社会哲学へ

エドワード・S・リード著 ; 菅野盾樹訳

新曜社, 2010.3

タイトル別名

The necessity of experience

タイトル読み

ケイケン ノ タメ ノ タタカイ : ジョウホウ ノ セイタイガク カラ シャカイ テツガク エ

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注記

文献案内: p259-264

内容説明・目次

内容説明

今ほど“経験”が軽視されている時代はない。メディアの発達が可能にした直接経験なしの生活。われわれはそれで幸せなのか。哲学の初心に戻って「人間の幸せ」の復権を説く、生態学的心理学者で異才の哲学者リードの「遺著」。

目次

  • 序章 経験のための抗弁
  • 第1章 あなたはこれまで経験を経験したことがあるか—哲学は実在世界に直面する
  • 第2章 経験の哲学を探求する
  • 第3章 不確実性の恐怖と経験からの逃走
  • 第4章 現代の職場における経験の衰退
  • 第5章 経験を共有する
  • 第6章 経験と生活への愛
  • 第7章 経験と希望の誕生
  • 終章 経験のための戦い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01748741
  • ISBN
    • 9784788511910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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