ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育 Latino ethnicity & bilingual education

書誌事項

ラティーノのエスニシティとバイリンガル教育 = Latino ethnicity & bilingual education

牛田千鶴著

(南山大学学術叢書)

明石書店, 2010.3

タイトル読み

ラティーノ ノ エスニシティ ト バイリンガル キョウイク

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注記

参考文献一覧: p219-244

内容説明・目次

目次

  • 第1部 エスニック・マイノリティ集団としてのラティーノ(ラティーノの人口規模と社会的地位;人口増加過程の歴史社会的概観—米国最大のエスニック・マイノリティ集団となるまでの軌跡;呼称と言語使用にみるエスニシティの表出)
  • 第2部 バイリンガル教育の制度的変遷と理論的基盤(バイリンガル教育法制化までの道程;英語単一教育の復活—言語的同化による国民統合の標榜;バイリンガル教育の理論とモデル)
  • 第3部 ラティーノ集住地域におけるバイリンガル教育の特色(カリフォルニア州の「双方向イマージョン式」プログラム—バイリンガル教育廃止後の新たな取り組み;ニューメキシコ州のバイリンガル・多文化教育政策—エスニシティと母語を重視したプログラムの推進;フロリダ州におけるイングリッシュ・プラス政策—キューバ系の集住するマイアミ‐デイド郡の事例)

「BOOKデータベース」 より

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