中・高等学校編
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書誌事項
中・高等学校編
(文学の授業づくりハンドブック : 授業実践史をふまえて, 第4巻)
渓水社, 2010.3
- タイトル別名
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中高等学校編
- タイトル読み
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チュウ コウトウ ガッコウ ヘン
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
森鴎外「舞姫」、井伏鱒二「黒い雨」、ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」など、章ごとに作品を取り上げ、その授業実践史と今後の課題と授業づくりのヒントを提案する。
目次
- 序章 文学の授業デザインのために 中・高等学校—「黒い雨」(井伏鱒二)、「舞姫」(森鴎外)、創作
- 第1章 「少年の日の思い出」(ヘッセ)の授業実践史
- 第2章 「走れメロス」(太宰治)の授業実践史
- 第3章 「字のないはがき」(向田邦子)の授業実践史
- 第4章 「握手」(井上ひさし)の授業実践史
- 第5章 「故郷」(魯迅)の授業実践史
- 第6章 「羅生門」(芥川龍之介)の授業実践史—『羅生門』の行方は誰も知らない
- 第7章 「こころ」(夏目漱石)の授業実践史
- 第8章 「山月記」(中島敦)の授業実践史
- 第9章 「七番目の男」(村上春樹)の授業実践史
- 第10章 「詩」の授業実践史—「ぼろぼろな駝鳥」及びアンソロジー型の授業
- 第11章 「古典」の授業実践史—戦後の古典教育の展開と授業実践に学ぶ
- 第12章 文学を学習材とした「単元学習」
「BOOKデータベース」 より