江戸東京を支えた舟運の路 : 内川廻しの記憶を探る

書誌事項

江戸東京を支えた舟運の路 : 内川廻しの記憶を探る

難波匡甫著

(水と「まち」の物語)

法政大学出版局, 2010.3

タイトル別名

江戸東京を支えた舟運の路 : 内川廻しの記憶を探る

タイトル読み

エド トウキョウ オ ササエタ シュウウン ノ ミチ : ウチカワマワシ ノ キオク オ サグル

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注記

参考文献: p276-279

内容説明・目次

内容説明

今は忘れられた舟運の路を実地にたどり、水際に展開した豊かな文化を掘り起こす。

目次

  • 序 水際の文化との出会い
  • 1 内川廻しのターミナル・江東
  • 2 江戸川の河岸—行徳・市川・松戸・流山・野田・関宿
  • 3 利根川中流の河岸—栗橋・古河・境・取手・布川・木下
  • 4 内川廻しの一大拠点—佐原・小見川
  • 5 利根川下流の河岸—息栖・銚子
  • 6 川文化の再考

「BOOKデータベース」 より

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