書誌事項

防災の法と仕組み

生田長人編

(シリーズ・防災を考える, 4)

東信堂, 2010.3

タイトル読み

ボウサイ ノ ホウ ト シクミ

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内容説明・目次

内容説明

頻発する災害とその衝撃的な報道により、われわれは災害の事実関係については、不十分にしろ一定の知見を叩き込まれている反面、防災に関する法については意外に知識に乏しい。その欠を補い、災害対処への基底をなすこれらの法と法システムについて、災害予防、災害応急対策、災害復旧・復興等、防災の諸局面ごとに多角的に説明・考察するとともに、最近大きな変化が見られる被災者支援制度等、懸案の法的課題についても祥述した本書は、まさに「防災を考える」上不可欠な一冊である。

目次

  • 第1章 防災に関する法制度の体系
  • 第2章 災害予防に関する制度の仕組み
  • 第3章 災害発生時の応急対策のための制度の仕組み
  • 第4章 災害復旧のための制度の仕組み
  • 第5章 災害復興のための制度の在り方
  • 第6章 防災法制の展開と今後の法的課題

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01808526
  • ISBN
    • 9784887139817
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 247p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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