日本のシェイクスピア上演研究の現在

書誌事項

日本のシェイクスピア上演研究の現在

小林かおり編

風媒社, 2010.4

タイトル読み

ニホン ノ シェイクスピア ジョウエン ケンキュウ ノ ゲンザイ

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注記

発行日の訂正あり。2010.3.31→2010.4.12

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1(『NINAGAWA十二夜』—シェイクスピア、歌舞伎、蜷川の融合の舞台;日本の上演史から見た歌舞伎『NINAGAWA十二夜』;観客はいかに翻案を受容したか—『NINAGAWA十二夜』の場合;“I thank God I am not a woman”「異性配役の身体」に関する試論;現代日本におけるシェイクスピア翻訳—新しいパラダイムに向けて;“Re‐orienting Shakespeare and Performance Studies”ふたつの夢幻能『オセロー』;日本のシェイクスピア上演を語るパラダイムの模索)
  • 2(英米圏におけるシェイクスピア上演研究—過去と現在;「パフォーマンス研究」の歴史;日本におけるシェイクスピア上演・上演研究;英国における『十二夜』上演史—1950年代以降)

「BOOKデータベース」 より

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