にっぽん「食謎」紀行 : 名物食のルーツを探せ!
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書誌事項
にっぽん「食謎」紀行 : 名物食のルーツを探せ!
(ワニブックス「Plus」新書, 022)
ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2010.4
- タイトル読み
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ニッポン ショクナゾ キコウ : メイブツショク ノ ルーツ オ サガセ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
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注記
主な参考文献: p276-277
内容説明・目次
内容説明
「昔の韓国のキムチは辛くなかった」…!?実は豊臣秀吉の時代、日本から唐辛子が伝えられ、それ以降、辛くなったのではないか?(第15章参照)。著者は30年にわたって、自らの足と舌で、食にまつわる謎、すなわち「食謎」を解明し続けてきた。その著者が、我々が普段食べているメニューのルーツを探る“旅”に出た。なんともゆるく、実に崇高な試みを読み進めると、頭は「今夜は何を食べようか?」でいっぱいになるはず。では、時空を超えた食旅にいざ出発。
目次
- 餃子—日本一の餃子街は何処だ?
- 河豚の卵巣—1匹で人間30人を殺す卵巣、食すべし
- 鰻—鰻を食べたくなる話
- 弁当&駅弁—ワクワク気分で、レッツ・ゴー
- 焼きそば、焼うどん—どっちが旨い大対決!
- 夕張メロンとコシヒカリ—メロンと米の意外な共通点とは?
- 洋食—このハイカラな食べもの
- 鍋—古今東西鍋料理
- 蕎麦—誰よりも蕎麦を愛す
- うどん—愛しくも可愛いヤツ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より