チックとトゥレット症候群がよくわかる本

書誌事項

チックとトゥレット症候群がよくわかる本

星加明徳監修

(健康ライブラリー : イラスト版)

講談社, 2010.4

タイトル読み

チック ト トゥレット ショウコウグン ガ ヨク ワカル ホン

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注記

参考資料: 奥付ページ

内容説明・目次

内容説明

ひんぱんなまばたき、せきばらい、突然からだが動いたり、声が出てしまう…。チックは育て方やしつけの問題ではありません!原因、対応法、治療について名医が多くの不安に応えて徹底解説。

目次

  • 1 「心配ない」&「治療が必要」のケース集(症状は一時的。いつの間にかなくなった;日常生活に支障。短期間の服薬で改善をはかる ほか)
  • 2 体が動き声が出るのを止められない(定義—チックとは症状名であり、病名でもある;タイプ—運動性と音声に大きく分けられる ほか)
  • 3 原因は育て方ではなく脳の発達のアンバランス(原因—親の育て方やしつけのせいではない;原因—脳内の神経伝達物質のトラブルか ほか)
  • 4 家族や周囲の人は「温かい無視」を(家庭では—まず親や周囲が、ゆったり大きくかまえて;家庭では—叱ったり、罰したりするのは逆効果 ほか)
  • 5 ようすをみながら治療法を考える(受診—本人の「困り度」によって受診する;受診—小児科、精神神経科、児童精神科を ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01850497
  • ISBN
    • 9784062594431
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    98p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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