書く力が身につくイギリスの教育
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書く力が身につくイギリスの教育
岩波書店, 2010.4
- タイトル読み
-
カク チカラ ガ ミ ニ ツク イギリス ノ キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
イギリス社会において自分自身で考えるために必要不可欠とされる「書く力」。教科書のないイギリスの学校では、教師は創造性を駆使して、ごく早い段階からたくさんの量を書かせ、徹底的な指導をして、書く力を身につけさせる。いかに効果的に表現するか、正しい言葉をどう使うか、段落の区切り方や書き出し・締めくくりは適切かなど、全教科にわたっての懇切な指導を実際のノートをもとに紹介する。
目次
- 第1章 入学前後はどう教えているのか(5‐7歳の頃)
- 第2章 考える土台を作る時期(8‐10歳の頃)
- 第3章 さらにレベルアップする時期(10‐11歳の頃)
- 第4章 高度な構成力、描写力、想像力が要求される時期(11‐12歳の頃)
- 第5章 構成力、描写力をさらに磨く時期(12‐13歳の頃)
- 第6章 「書く力」を絶えず磨き続ける時期(13‐15歳の頃)
「BOOKデータベース」 より