植民地・戦争・天皇制 : あるキリスト者の歩んできた道

著者

書誌事項

植民地・戦争・天皇制 : あるキリスト者の歩んできた道

佐治孝典著 ; オーラル・ヒストリーの会編集

(神戸女学院大学総文叢書, 8)

冬弓舎, 2010.3

タイトル別名

植民地戦争天皇制 : あるキリスト者の歩んできた道

タイトル読み

ショクミンチ センソウ テンノウセイ : アル キリストシャ ノ アユンデ キタ ミチ

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注記

佐治孝徳氏・孝典氏年譜: p283-288

日本・台湾近現代史: p289-312

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

植民地台湾、東京大空襲、市民・平和運動…。激動の時代を生き抜いてきた、一人の歴史家の人生をとおして語られる、日本近現代の真実。

目次

  • 1 「植民地」台湾と私(一九二八年‐一九四三年)
  • 2 戦争と私(一九二八年‐一九四五年)
  • 3 敗戦と私(一九四五年八月)
  • 4 キリスト教に入信(一九四六年)
  • 5 大学と結婚(一九五〇年‐一九五六年)
  • 6 企業と私(一九五三年‐一九八六年)
  • 7 市民運動と私
  • 8 天皇制国家と日本のキリスト教会
  • 9 日本聖公会と私
  • 10 研究者への転身(一九八六年)
  • 補論 日本の植民地支配とは何であったのか—私の体験的台湾小論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01905238
  • ISBN
    • 9784925220262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    316p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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