トランスナショナル・ネーション : アメリカ合衆国の歴史
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トランスナショナル・ネーション : アメリカ合衆国の歴史
明石書店, 2010.5
- タイトル別名
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Transnational nation : United States history in global perspective since 1789
トランスナショナルネーション : アメリカ合衆国の歴史
- タイトル読み
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トランスナショナル・ネーション : アメリカ ガッシュウコク ノ レキシ
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注記
その他の訳者: 山倉明弘, 吉川敏博, 木下民生
原著 (Palgrave Macmillan, 2007) の全訳
原注: p353-399
さらに学ぶための読書リスト: p400-402
索引: p403-417
内容説明・目次
目次
- トランスナショナルなアメリカ史
- 諸帝国の戦いの中に生まれて—戦争と革命の中のアメリカ、１７８９〜１８１５年
- 通商は世界を覆う—経済的な統合と分断
- 進歩のかがり火—政治と社会の改革
- 移動する人々—１９世紀の移住体験
- 不本意な移民とディアスポラの夢
- 人種的・民族的フロンティア
- アメリカの内戦とその世界史的意味
- 文化はどのように旅したか—海外渡航の時代、１８６５〜１９１４年頃
- 革新主義時代における国民国家の建設—トランスナショナルな分脈の中で
- 無自覚な定刻
- ウッドロー・ウィルソン時代の新たな世界秩序
- 統合のための諸勢力—戦争と「アメリカの世紀」の到来、１９２５〜１９７０年
- 偏狭な衝動—国際的統合の限界—１９２５〜１９７０年
- １９７０年代からの新たなグローバル化—トランスナショナルなアメリカの国力とその限界、１９７１〜２００１年
- 「変わらぬものは何一つなし」—「９・１１」と歴史の帰還
「BOOKデータベース」 より