書誌事項

考証永井荷風

秋庭太郎著

(岩波現代文庫, 文芸 ; 164-165)

岩波書店, 2010.5

タイトル別名

永井荷風 : 考証

タイトル読み

コウショウ ナガイ カフウ

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注記

本書は1966年9月、岩波書店より刊行された。

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784006021641

内容説明

永井荷風歿後最初に書かれた精緻な評伝。上巻は両親の家系に始まり、明治十二年の出生から大正末年まで。荷風の行状が数日ずつの単位で記録されている。文学との出会い、米欧への遊学、慶大教授就任、父の死と短期の結婚生活、麻布偏奇館移居、師・鴎外の死。『すみだ川』『腕くらべ』『おかめ笹』などの作品により作家としての名声を確立していく様子が描かれる。

目次

  • 第1章 荷風出生まで(本書執筆の経緯;尾張国丹羽郡丹羽村鷲津家;鷲津毅堂 ほか)
  • 第2章 明治時代(明治十二年(一八七九年);明治十五‐二十三年(一八八二‐九〇年)四‐十二歳;明治二十四年(一八九一年)十三歳 ほか)
  • 第3章 大正時代(大正二年(一九一三年)三十五歳;大正三年(一九一四年)三十六歳;大正四年(一九一五年)三十七歳 ほか)
巻冊次

下 ISBN 9784006021658

内容説明

下巻は昭和時代。関根歌との出会いと別れ、銀座での交遊、玉の井通いと名作『〓(ぼく)東綺譚』の発表、母の死、浅草オペラとの関わり、戦時下の窮乏生活、東京大空襲と偏奇館焼失、西国への疎開と岡山での終戦。戦後市川への転居、文化勲章受章、浅草通いと三十四年四月の死まで。荷風の親族、師、友人、女性関係を網羅。以後の荷風評伝の原型となった基本書。

目次

  • 第四章 昭和二年から二十年まで(昭和二年(一九二七年)四十九歳;昭和二‐三年(一九二七‐二八年)四十九‐五十歳;昭和三年(一九二八年)五十歳;昭和四年(一九二九年)五十一歳 ほか)
  • 第5章 昭和二十一年から死まで(昭和二十一年(一九四六年)六十八歳;昭和二十二年(一九四七年)六十九歳;昭和二十三年(一九四八年)七十歳;昭和二十四‐二十七年(一九四九‐五二年)七十一‐七十四歳 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01990601
  • ISBN
    • 9784006021641
    • 9784006021658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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