生命倫理について考える
著者
書誌事項
生命倫理について考える
(AN21研究シリーズ, No.3)
文眞堂, 2010.3
- タイトル読み
-
セイメイ リンリ ニツイテ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全70件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献 : p128-131
内容説明・目次
内容説明
本書のねらいは、理念の空間をとらえどころなく浮遊する「生命倫理」の実体を掴み取り、私たちの生の大地に根づかせることにある。それは、医学に加えて人類学の知見をもプラスするという、本書独自の構想によってはじめて可能になった。これこそまさに“文理融合”の現実化である。コトバとしての生命倫理から私たちの“生命(いのち)の倫理へ”。
目次
- 第1章 (序説)現代における倫理的判断の難しさ
- 第2章 現代生命倫理の諸問題
- 第3章 クローン・ES細胞・iPS細胞(再生医療の倫理)
- 第4章 脳科学と生命倫理
- 第5章 日本人の葬制と死生観
- 第6章 脳死と臓器移植
「BOOKデータベース」 より