投球革命 : テッペン、取ります!
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投球革命 : テッペン、取ります!
(ベースボール・マガジン社新書, 038)
ベースボール・マガジン社, 2010.3
- タイトル読み
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トウキュウ カクメイ : テッペン トリマス
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内容説明・目次
内容説明
2009年のWBCで日本の連覇に貢献し、シーズンでは東北楽天を初の2位に導いた著者。クライマックスシリーズではお立ち台で「テッペン取るのは本気ですから!」と叫び、ファンを狂喜させた。口下手を自認する著者が宣言に込めた心情、自信の源とは?07年にヒジの手術後、「投球は100球を目安に」と医師から告げられ、先発投手としての野球観を変えた。逆境を越えるには自分で自分の投球に革命を起こすしかない。それがテッペンに続く道だから。
目次
- 第1章 アテネ、北京、そしてロサンゼルス(WBC合宿は最悪の状態だった;北京五輪落選のショック ほか)
- 第2章 「テッペン取るのは本気ですから」(虚脱感を抱えながらの開幕;苦手の東京ドームでゴロの山 ほか)
- 第3章 ネガティブをポジティブに(ヒーローは強くて、カッコいい;本当は左利き ほか)
- 第4章 未来のエースたちへ(コントロールは気持ちが左右する;速いボールを投げるには遠投を ほか)
「BOOKデータベース」 より