食は国家なり! : 日本の農業を強くする5つのシナリオ
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書誌事項
食は国家なり! : 日本の農業を強くする5つのシナリオ
(アスキー新書, 151)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.5
- タイトル別名
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食は国家なり : 日本の農業を強くする5つのシナリオ
- タイトル読み
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ショク ワ コッカ ナリ : ニホン ノ ノウギョウ オ ツヨク スル 5ツ ノ シナリオ
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内容説明・目次
内容説明
2025年、日本の農業が崩壊する!?BSE、表示偽装、毒入り餃子…。食品不祥事の頻発は何を意味しているのか?多国籍巨大食流通企業(フードメジャー)に立ち向かう術は、はたしてあるのか?日本の「食」と「農」に迫る破滅のシナリオに向き合い、その克服策を提言。人類を飢えから救う鍵のひとつがここにある。
目次
- 第1章 日本の食の現実(“失われた10年”、そして終わりの始まり;安全と安心、そして最後の10年 ほか)
- 第2章 シナリオA:保護主義(未来予測(1)日本は保護主義を選択する;“農業保護”主義の源流 ほか)
- 第3章 シナリオB:完全自由化&国際化(未来予測(2)日本は食料生産を完全自由化する;大都市と地方—農業の自由化は双方を荒廃させる ほか)
- 第4章 シナリオC:主権化及び多様化(未来予測(3)食料・農業に関する認識の改革;独自の道を歩む農家たち、そしてその既存農業態勢との摩擦 ほか)
- 第5章 シナリオD:「無策」ではなく「不策」(未来予測(4)—「不策」)
「BOOKデータベース」 より