絆と権力 : ガルシア=マルケスとカストロ

書誌事項

絆と権力 : ガルシア=マルケスとカストロ

アンヘル・エステバン, ステファニー・パニチェリ著 ; 野谷文昭訳

新潮社, 2010.4

タイトル別名

Gabo y Fidel : el paisaje de una amistad

絆と権力 : ガルシアマルケスとカストロ

タイトル読み

キズナ ト ケンリョク : ガルシア マルケス ト カストロ

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注記

参考文献: p376-383

内容説明・目次

内容説明

文学者と革命家—ラテンアメリカの“英雄”たちが結ぶ「伝説的友情」の語られざる真実。

目次

  • 序 芸術と蠅
  • 第1部 友情の始まり(まだ神々が遊んでいたころ;知ることが右でなければ、それは左にちがいない;追跡と終焉:“パディーリャ事件”)
  • 第2部 権力と栄光(権力の誘惑;死者と花に彩られたこの老いた政権:秋の族長;家族写真に写っていないのは誰だ?;「カリブの女王」:完全上陸;アンゴラのキューバ人:「カルロータ作戦」;私は高く舞い上がりすぎ、もうアスファルトの道路が見えない;艫に衣類を余分に詰めて…;社会参加から「楽園」へ)
  • 第3部 キューバから天へ:神、ハバナに入る(カストロとの友情の表と裏;そして夢は…それは映画だ:サン・アントニオ・デ・ロス・バニョス;裁きか報復か?:オチョア事件;十字架に釘付けにされて:ゴルダ丘のエリアン;エピローグ:あるエレベーターの物語)
  • 補遺 もう歌わない白鳥の末期

「BOOKデータベース」 より

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