数量的な見方考え方 : 数学教育を根底から変える視点
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書誌事項
数量的な見方考え方 : 数学教育を根底から変える視点
仮説社, 2010.5
- タイトル別名
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数量的な見方考え方 : 数学教育を根底から変える視点
- タイトル読み
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スウリョウテキナ ミカタ カンガエカタ : スウガク キョウイク オ コンテイ カラ カエル シテン
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注記
板倉聖宣/数量的な見方考え方/数学教育論文著作一覧: p197-208
内容説明・目次
内容説明
本当の数学=数量的な見方・考え方とは、“だれにでも楽しく、生きていく上でたちまち役立つもの”である。数学教育を根底から変える本。
目次
- 1 概数の哲学—本当の数とウソの数、タテマエの数とおよその数、役立つ数
- 2 算数教育を考える
- 3 大学の入学試験と“浪人”
- 4 古代以来、“日本人の成人の総数”と“読み書きできる人の総数”
- 5 二宮尊徳と数学—数学というもの、グラフというものの役立ちかた
- 6 日本(中国・朝鮮)におけるゼロの概念とその記号の歴史—「無」に関する大風呂敷的な教育談義
- 7 (新総合読本)2種類あった江戸時代の円周率—“3.14”と“3.16”のなぞ
- 8 科学と数学
- 9 遠山さんと私—水道方式と仮説実験授業
- 10 授業書案“勾配と角度”
- 11 授業書案“図形と角度”
「BOOKデータベース」 より