古代壁画の世界 : 高松塚・キトラ・法隆寺金堂

書誌事項

古代壁画の世界 : 高松塚・キトラ・法隆寺金堂

百橋明穂著

(歴史文化ライブラリー, 297)

吉川弘文館, 2010.6

タイトル別名

古代壁画の世界 : 高松塚キトラ法隆寺金堂

タイトル読み

コダイ ヘキガ ノ セカイ : タカマツズカ・キトラ・ホウリュウジ コンドウ

注記

参考文献: p196-198

内容説明・目次

内容説明

壁画はなぜ描かれたのか。高松塚古墳、キトラ古墳、法隆寺金堂…。その意味を追究する。

目次

  • 美術史と考古学—プロローグ
  • 古墳壁画の世界(高松塚古墳の壁画;キトラ古墳の壁画;高松塚・キトラの相違と特徴)
  • 寺院を荘厳した絵画(法隆寺金堂壁画;発掘された寺院壁画—上淀廃寺の衝撃;彩られる寺院の内部—堂内壁画荘厳の系譜)
  • 古代の絵画を描いた人々(古代の画師とその実像;作画活動の実態)
  • 東アジアの壁画文化—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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