和 (なごみ) のおもちゃ絵・川崎巨泉 : 明治の浮世絵師とナニワ趣味人の世界
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書誌事項
和 (なごみ) のおもちゃ絵・川崎巨泉 : 明治の浮世絵師とナニワ趣味人の世界
社会評論社, 2010.5
- タイトル別名
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和のおもちゃ絵・川崎巨泉 : 明治の浮世絵師とナニワ趣味人の世界
和のおもちゃ絵川崎巨泉
- タイトル読み
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ナゴミ ノ オモチャエ カワサキ キョセン : メイジ ノ ウキヨエシ ト ナニワ シュミジン ノ セカイ
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注記
川崎巨泉・著作解説: p169-176
きょせんねんぷ 川崎巨泉年譜: p181-216
参考文献: p217
付録1枚
内容説明・目次
内容説明
はんなり、笑いのヘソ。歌川国芳の系統にあり、浮世絵師からデザイナーに転職、おもちゃ絵やら上方趣味やら…、日本画家・巨泉センセの大大阪モダン文化網。
目次
- 案内・巨泉の魅力(巨泉の“おもちゃ絵”は関西の食の味;“旧おもちゃ絵”と“新おもちゃ絵”のこと;近現代の“新おもちゃ絵”という新たなジャンル;大供の無邪気というキーワード;巨泉は玩具愛好家・趣味家に支えられた ほか)
- 川崎巨泉論1 巨泉おもちゃ絵展と画業の周辺—人魚洞文庫とおもちゃ絵(人魚洞文庫の展示について;人魚洞主人川崎巨泉について;おもちゃ絵とは何か;おもちゃ絵(玩具の絵)の始まり;おもちゃ絵を描いた人たち ほか)
「BOOKデータベース」 より