東京から現代アメリカ映画談義 : イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノ

書誌事項

東京から現代アメリカ映画談義 : イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノ

黒沢清, 蓮實重彦著

青土社, 2010.5

タイトル別名

現代アメリカ映画談義 : 東京から : イーストウッドスピルバーグタランティーノ

タイトル読み

トウキョウ カラ ゲンダイ アメリカ エイガ ダンギ : イーストウッド、スピルバーグ、タランティーノ

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注記

フィルモグラフィ: p174-179

内容説明・目次

内容説明

なぜ、この三人なのか?明日もまた、アメリカ映画は変わらず続くのか?東京より、愛を込めて。

目次

  • 黒沢清監督に(蓮實重彦)
  • イーストウッドは何度でも甦る—映画における不気味なもの(それは、いつ、どこで起こっているのか;ペイルライダーはグラン・トリノに乗って;変態する変態 ほか)
  • 黒いスピルバーグの映画史—アメリカ映画の光と影(時代劇作家としてのスピルバーグ;トム・クルーズの顔とアメリカ;白いスピルバーグから黒いスピルバーグへ ほか)
  • タランティーノ、血塗れの新世界—映画のゆく先(タランティーノの時間処理;カットは切断する;映画の野蛮な力に触れる ほか)
  • 蓮實さんへ(黒沢清)

「BOOKデータベース」 より

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