音感万葉集
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音感万葉集
(塙新書, 082 . 美夫君志リブレ||ミフクシ リブレ)
塙書房, 2010.4
- タイトル読み
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オンカン マンヨウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
万葉びとは、その時代ならではの感性で“音と声”をとらえている。自然界からもたらされる物音、生き物の鳴き声、人の声など、“音と声”の世界にスポットをあて、歌の構造にそって解説する。万葉集を楽しく読み、古代和歌の魅力をわかりやすく語る。
目次
- 第1部 巻1〜巻五(王者の歌声—求愛の名のり;国土を讃める ほか)
- 第2部 巻六〜巻十(群れ飛ぶ鶴(たず);別れの宴 ほか)
- 第3部 巻十一〜巻十五(風の音;鳴神—ゴロゴロさま ほか)
- 第4部 巻十六〜巻二十(安積山—前の采女のうた声;即興歌—狐の声 ほか)
「BOOKデータベース」 より