医傑凌雲 : 病には身分の貴賎も敵味方もない
著者
書誌事項
医傑凌雲 : 病には身分の貴賎も敵味方もない
三修社, 2010.6
- タイトル読み
-
イケツ リョウウン : ヤマイ ニワ ミブン ノ キセン モ テキ ミカタ モ ナイ
大学図書館所蔵 全33件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献および引用資料: p272-273
内容説明・目次
内容説明
死の間際まで、貧民医療への情熱は衰えなかった。いつも心には、パリで学んだオテル・デューの思い出が輝いていた。凌雲が最期まで訴えたのは「病は貧困がつくる、貧困は病がつくる」という信念からだった。—日本の赤十字活動の魁、高松凌雲の生涯を描き切る。
目次
- パリの春
- 青雲の志を抱いて
- 生涯の師との出会い
- 幕府奥詰御医師を拝命
- パリで最先端医学を学ぶ
- 幕臣として義に尽くす凌雲
- 北天に共和国建設の夢
- 戦場に輝く赤十字精神
- 人道を知る敵将との出会い
- 死の淵からの再起
- 至誠一貫、心は常にオテル・デュー
「BOOKデータベース」 より