武士道 : 日本精神の「華」は、いかに鍛えられたか

書誌事項

武士道 : 日本精神の「華」は、いかに鍛えられたか

新渡戸稲造著 ; 齋藤孝訳・責任編集

(《座右の名著》シリーズ)

イースト・プレス, 2010.5

タイトル別名

Bushido : the soul of Japan

武士道 : 日本精神の華はいかに鍛えられたか

タイトル読み

ブシドウ : ニホン セイシン ノ ハナ ワ イカニ キタエラレタカ

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注記

原本のタイトル: Bushido : the soul of Japan

内容説明・目次

内容説明

鍛錬に鍛錬をかさねて鍛えあげた「武士道」の勁さ。「精神と行動」力の原点。

目次

  • 日本固有の華「武士道」
  • 武士道は「いつ、どのように」生まれたのか
  • 「義」—「さむらい」が命懸けて守った最も“男らしい美徳”
  • 「勇」—徹底的に鍛え上げられた「行動美」
  • 「仁」—剣の「切っ先」よりも鋭く、深く
  • 「礼」—人間として最も「円熟した姿」
  • 「誠」—武士の「一言」の重み。なぜ「二言」はないのか
  • 「名誉」—「さむらい」が死守した“自分の価値”
  • 「忠義」—「自分」を捨てて“永世”を得る
  • 日常の「武士道」教育と修行の“中身”
  • 「克己」力—困苦に耐え、運命を拒否する
  • 切腹と仇討ち—自分の「名誉」を貫徹する厳粛な儀式
  • さむらいの魂「刀」—「自己存在」のすべてを証明する唯一のもの
  • 武家の女性教育と地位—その「強さ」と「やさしさ」を生みだすもの
  • 「大和魂」—鍛錬に鍛錬を重ねて鍛えた「民族魂」の勁さ
  • 永遠の命「武士道」—一人一人の血管に脈打つ「遺伝子」
  • 武士道の「未来」—日本人は一皮むけば「さむらい」。武士道は「不死鳥」のように

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02208433
  • ISBN
    • 9784781603933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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