奈良時代からつづく信濃の村 : 吉田川西遺跡

書誌事項

奈良時代からつづく信濃の村 : 吉田川西遺跡

原明芳著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 069)

新泉社, 2010.6

タイトル別名

奈良時代からつづく信濃の村・吉田川西遺跡

奈良時代からつづく信濃の村吉田川西遺跡

タイトル読み

ナラ ジダイ カラ ツズク シナノ ノ ムラ : ヨシダ カワニシ イセキ

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注記

参考文献: p93

内容説明・目次

内容説明

長野県の中央部、松本平に奈良時代から現在まで一二〇〇年間、途絶えることなく人びとが暮らした村が発見された。東山道沿いの要衝の地にあり、牧経営で栄えた村は時代ごとにその姿を変えながら戦国時代の争乱をも乗り越えて、したたかに生き抜いてきたのである。

目次

  • 第1章 一二〇〇年つづいた村
  • 第2章 律令制とともに成立した村
  • 第3章 変動する村
  • 第4章 古代から中世へ
  • 第5章 消える村とつづく村
  • 第6章 新たな発見へ

「BOOKデータベース」 より

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