思考の飛躍 : アインシュタインの頭脳
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書誌事項
思考の飛躍 : アインシュタインの頭脳
(新潮選書)
新潮社, 2010.5
- タイトル読み
-
シコウ ノ ヒヤク : アインシュタイン ノ ズノウ
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内容説明・目次
内容説明
光量子論、ブラウン運動、特殊相対論、一般相対論…。20世紀の初頭にアインシュタインはなぜ、かくも革命的な理論を次々と構築できたのか。そして後年、量子力学を執拗に批判し、統一場の理論を夢見つづけたのはなぜか。光と重力と四次元の世界を解き明かし、物理学の世界を一変させた天才の頭脳。その発想法と思考術の秘密に迫る。
目次
- 第1章 動くことと動かないこと—特殊相対論
- 第2章 四次元幾何学の饗宴—一般相対論
- 第3章 熱の背後に原子を見る—ブラウン運動
- 第4章 光の統計力学を求めて—量子論
- 第5章 終わりなき論争—量子力学批判
- 終章 見果てぬ夢—統一場の理論
「BOOKデータベース」 より