リバースエンジニアリング : Pythonによるバイナリ解析技法

書誌事項

リバースエンジニアリング : Pythonによるバイナリ解析技法

Justin Seitz著 ; 安藤慶一訳

(Art/of/reversing)

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2010.5

タイトル別名

Gray hat Python : Python programming for hackers and reverse engineers

リバースエンジニアリング : Pythonによるバイナリ解析技法

タイトル読み

リバース エンジニアリング : Python ニヨル バイナリ カイセキ ギホウ

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注記

原タイトル: Gray hat Python

内容説明・目次

内容説明

Pythonはリバースエンジニアやソフトウェアテスターといったセキュリティのプロにも人気の言語です。本書では、ハッキングツールやテクニックの概念を解説したうえで、Pythonを使ったバイナリ解析技法について詳しく解説します。読者は、独自デバッガの構築、バグを発見するためのツールの作り方、オープンソースのライブラリを活用した処理の自動化、商用ソフトとオープンソースのセキュリティツールを連動させる方法などについて学ぶことができるでしょう。日本語版では、本書をより深く理解するための補足情報とリバーシングに役立つツールについての解説を加筆しました。

目次

  • 開発環境のセットアップ
  • デバッガの基本原理
  • Windowsデバッガの構築
  • PyDbg—ピュアPythonのWindowsデバッガ
  • Immunity Debugger—両方の世界をまたにかけ
  • フック
  • DLLインジェクションとコードインジェクション
  • ファジング
  • Sulley
  • Windowsドライバのファジング〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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