昭和天皇論
著者
書誌事項
昭和天皇論
(ゴーマニズム宣言special / 小林よしのり著)
幻冬舎, 2010.3
- タイトル別名
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昭和天皇論
- タイトル読み
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ショウワ テンノウロン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
没後、21年を経て、昭和天皇が甦る。失いすぎた我々が今、求めているのは、まさにこの巨人ではなかったか—。大ベストセラー『戦争論』の続編にして『天皇論』の前編であるばかりでなく、日本と日本人を束ね、戦後65年をゼロからやり直すよすがとなる「象徴」を描ききった、小林よしのり畢生の巨編。
目次
- 「あ、そう」と受容する日本の伝統
- 昭和天皇はマッカーサーとの会見で何を語られたか?
- 終戦時、国民の天皇への思い
- 天皇は玉音放送で何を語られたのか
- 「聖断」という奇跡
- 昭和21年元旦詔書は「人間宣言」ではない
- 沖縄を守った天皇メッセージ
- 昭和天皇の御巡幸
- 決着!昭和天皇の戦争責任
- 白村江の敗戦 天智天皇に学べ
- 御文庫から
「BOOKデータベース」 より