理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント『判断力批判』

書誌事項

理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント『判断力批判』

マックス・ホルクハイマー著 ; 服部健二, 青柳雅文訳

こぶし書房, 2010.5

タイトル別名

Über Kants Kritik der Urteilskraft als Bindeglied zwischen theoretischer und praktischer Philosophie

理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント判断力批判

タイトル読み

リロン テツガク ト ジッセン テツガク ノ ケツゴウシ トシテノ カント ハンダンリョク ヒハン

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内容説明・目次

内容説明

ゲシュタルト思想を取り入れ、カント認識論の空隙を証明。『判断力批判』は理論的能力と実践的能力とのあいだの「深淵」を橋渡しできるのか。教授資格論文の全文と学位論文の要約。

目次

  • 理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント『判断力批判』
  • 教授資格論文「理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント『判断力批判』」要約
  • 学位論文「目的論的判断力のアンチノミーのために」要約

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02253380
  • ISBN
    • 9784875592495
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    161, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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