戦争を総合人間学から考える
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書誌事項
戦争を総合人間学から考える
(総合人間学, 4)
学文社, 2010.6
- タイトル読み
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センソウ オ ソウゴウ ニンゲンガク カラ カンガエル
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戦争を総合人間学から考える
2010.6.
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戦争を総合人間学から考える
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注記
内容: 趣意文 (堀尾輝久), 「戦争の起源」-「希望のそよ風」, 海外特別寄稿(「人間とは何か、そして人間とはどうあるべきか」-「グローバル時代における改革リベラリズムと越境的倫理」), エッセイ 現代と人間の問題(「熱帯雨林保護と先住民の生活」-「貧困と精神」), 一般研究論文(「いま生命倫理学において求められる人間観とは」-「理性主義のみで法的責任が語れるか」)
参考文献あり
収録内容
- 戦争の起源 / 山極寿一 [執筆]
- 戦争と文明 : 「文明の衝突」を超えて / 吉澤五郎 [執筆]
- 戦争と心の傷 : 罪責 / 野田正彰 [執筆]
- 戦争と教育、そして平和へ / 堀尾輝久 [執筆]
- 「核」と人間 / 小林直樹 [執筆]
- 希望のそよ風 : 世界平和の実現へ向けて / 岩田靖夫 [執筆]
- 人間とは何か、そして人間とはどうあるべきか / アラン・ゲイ [執筆] ; 布施元, 尾関周二訳
- グローバル時代における改革リベラリズムと越境的倫理 / 車仁錫 [執筆] ; 白井亜希子, 水野邦彦訳
- 熱帯雨林保護と先住民の生活 / 市川光雄 [執筆]
- ヒトが人間であるための現代的課題 / 木村光伸 [執筆]
- 宗教についてのダーウィン的な理解 / 入江重吉 [執筆]
- コミュニケーションへの関心とヴィゴツキー派心理学 / 高取憲一郎 [執筆]
- 貧困と精神 / 加藤恒男 [執筆]
- いま生命倫理学において求められる人間観とは / 船木祝 [執筆]
- 総合人間学と宗教学 : 宗教学の客観性と実践性をめぐって / 宮嶋俊一 [執筆]
- 平和社会学の課題 : 人間的視野に立つ平和教育の考察 / 竹内久顕 [執筆]
- 「腎」という考え方による人類の形態変化の考察 / 五十川雅彦 [執筆]
- 自我とピュシス : 共生理念の深化に向けて / 亓岩 [執筆]
- 自立生活運動における障害者と介助者との関係性の考察 / 野沢敦史 [執筆]
- 「人間の自然さ(human naturalness)」について : 人間性(humanity)探求の新たなる地平 / 穴見愼一 [執筆]
- 理性主義のみで法的責任が語れるか : 心の唯物論による理性主義批判 / 武田一博 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 特集 戦争を総合人間学から考える(戦争の起源;戦争と文明—「文明の衝突」を超えて ほか)
- 海外特別寄稿(人間とは何か、そして人間とはどうあるべきか;グローバル時代における改革リベラリズムと越境的倫理)
- エッセイ 現代と人間の問題(熱帯雨林保護と先住民の生活;ヒトが人間であるための現代的課題 ほか)
- 一般研究論文(いま生命倫理学において求められる人間観とは;総合人間学と宗教学—宗教学の客観性と実践性をめぐって ほか)
「BOOKデータベース」 より