デコンパイリングJava : 逆解析技術とコードの難読化
著者
書誌事項
デコンパイリングJava : 逆解析技術とコードの難読化
(Art/of/reversing)
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2010.6
- タイトル別名
-
Decompiling Java
- タイトル読み
-
デコンパイリング Java : ギャクカイセキ ギジュツ ト コード ノ ナンドクカ
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
知的財産を守るために、ソフトウェア技術者にはJavaのバイトコードやJVMについての深い知識が求められる。本書では、Javaデコンパイラの構築を通して、Javaのバイトコード、オペコード、クラスファイルの関係やJVMの内部仕様について詳しく解説。逆コンパイラや難読化ツールの特徴と限界についても著者の見識を惜しみなく提供し、難読化ツールを使うことによりコードの安全性がどのくらい高まるのかを知ることができる。日本語版では、ClassToXMLのJava6への対応方法、現在でも利用可能性なオブファスケータについての補足情報を加筆した。/ART/OF/REVERSINGシリーズ第2弾。
目次
- 1章 イントロダクション
- 2章 機械の中の幽霊
- 3章 商売道具
- 4章 ソースコードを守る:デコンパイラに勝つための戦略
- 5章 デコンパイラの設計
- 6章 デコンパイラの実装
- 7章 ケーススタディ
「BOOKデータベース」 より