「知」の現場から
著者
書誌事項
「知」の現場から
(明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー, 2)
河出書房新社, 2010.5
- タイトル別名
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知の現場から
- タイトル読み
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チ ノ ゲンバ カラ
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注記
明治学院大学横浜校舎にて対談形式で行なわれた公開セミナー「『知』の現場から」10回分(2009.10.6-12.15)をまとめたもの
その他の述者: 内田樹, 島薗進, 川上弘美, 青山七恵, 御厨貴, 酒井順子, 斎藤環, 福岡伸一, 姜尚中, 坪内祐三
内容説明・目次
内容説明
皇室、大学、小説作法、鉄道、生命、歴史認識、東京…最先端の論者たちはどう応えるのか—。
目次
- 内田樹×高橋源一郎「哲学/教育」—「先生」に何ができるか
- 島薗進×原武史「宗教学」—皇室と宮内祭祀をめぐって
- 川上弘美×高橋源一郎「文学1」—小説を書くということ
- 青山七恵×原武史「文学2」—言葉を紡ぐということ
- 御厨貴×原武史「政治学」—現代政治の中の皇室
- 酒井順子×原武史「鉄道論」—女子の乗り方、男子の乗り方
- 斎藤環×原武史「精神医学」—皇室という環境
- 福岡伸一×高橋源一郎「生物学」—生命のダイナミズム
- 姜尚中×原武史「歴史認識」—万物は流転する
- 坪内祐三×原武史「都市論」—街の記憶のつくられ方
「BOOKデータベース」 より