民軍協力(CIMIC)の戦略 : 米軍の日独占領からコソボの国際平和活動まで
著者
書誌事項
民軍協力(CIMIC)の戦略 : 米軍の日独占領からコソボの国際平和活動まで
(ストラテジー選書, 12)
芙蓉書房出版, 2010.5
- タイトル別名
-
民軍協力CIMICの戦略 : 米軍の日独占領からコソボの国際平和活動まで
- タイトル読み
-
ミングン キョウリョク CIMIC ノ センリャク : ベイグン ノ ニチドク センリョウ カラ コソボ ノ コクサイ ヘイワ カツドウ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 川村康之
参考文献: p211-215
内容説明・目次
内容説明
平和維持、人道援助、開発援助などの国際活動は文民組織と軍隊が協力して問題解決にあたる「民軍協力」が主流となっている。民軍協力の先駆者、米軍に焦点をあててその生成と発展過程を丹念に追う民軍協力のあり方に関心を持つ研究者、国際機関やNGOなどの実務家にも最適な道案内の書。
目次
- 第1章 民軍協力の源泉(戦争法上の義務と軍政;ドイツ占領;日本占領)
- 第2章 民軍協力の挫折と再興(ベトナム戦争の教訓;低強度紛争戦略と民事活動)
- 第3章 民軍協力の生成と展開(イラク北部クルド人難民保護;ソマリア人道復興支援;ハイチ軍事介入)
- 第4章 民軍協力の発展と充実(ボスニアの国際平和活動;コソボの国際平和活動)
「BOOKデータベース」 より