失われし食と日本人の尊厳 : 荒廃した日本の食と闘う鬼才パティシエが追い求めた「真実のおいしさ」
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失われし食と日本人の尊厳 : 荒廃した日本の食と闘う鬼才パティシエが追い求めた「真実のおいしさ」
(ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト)
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画, 2010.1
- タイトル読み
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ウシナワレシ ショク ト ニホンジン ノ ソンゲン : コウハイ シタ ニホン ノ ショク ト タタカウ キサイ パティシエ ガ オイモトメタ シンジツ ノ オイシサ
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内容説明・目次
内容説明
アトピー性皮膚炎、潰瘍性大腸炎、子宮内膜症…。真実の食は、難病と心の病から人々を救う。
目次
- 私の心の中の健やかな日本とその食
- どのようにして日本にある食材から栄養素が欠落してきたか
- 日本の食から栄養素が欠落してきたその他の理由
- すでに栄養素の欠落した素材から、さらに栄養素を捨て去る冷凍、電子レンジ、流通、中・外食産業
- 日本に大きな不幸をもたらした、世界にも例を見ないあまりにも異常な料理法
- 日本人の身から栄養素を脱落させてきたその他の主なる要因
- 生涯にわたる栄養素の欠落と日本の栄養素の循環
- 私の健康来歴ともう一つの重大な経験
- 現代における医食同源と医薬品ヘの依存
- なぜ一介のフランス菓子のパティシエが日本の異常な食を認識するようになったのか
- 『ご飯とおかずのルネサンス』ができるまで
- 『ご飯とおかずのルネサンス』—その考え方
- 真実のおいしさと偽りのおいしさ—孤高の味わいを極める
- 『ご飯とおかずのルネサンス』の刊行とその後の反響
- 『ご飯とおかずのルネサンス』の効果を凝縮したいりこサプリメントを作る
- 家庭の食事を立て直す
- 日本の食の末期的な2つの自給率
- エピローグ—食の尊厳を取り戻すためになすべきこと
「BOOKデータベース」 より