江戸幕府の対外政策と沿岸警備
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書誌事項
江戸幕府の対外政策と沿岸警備
(歴史科学叢書)
校倉書房, 2010.5
- タイトル読み
-
エド バクフ ノ タイガイ セイサク ト エンガン ケイビ
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内容説明・目次
目次
- 序章
- 第1部 家光政権による「南蛮船」来航禁止と沿岸警備(家光政権にとっての「脅威」と沿岸警備;家光政権の外交姿勢と異国船来航への現実的な対応—正保四年(一六四七)ポルトガル使節船来航から;オランダにとっての家光政権の対外政策)
- 第2部 幕府外交姿勢の硬直化(家綱政権期の南蛮船対応策—政策の転換と沿岸警備体制の整備;沿岸警備の実態と幕府の外交姿勢—寛文十三年(一六七三)のリターン号事件から;南蛮船への対応と外交姿勢の硬直化—貞享二年(一六八五)の漂着民送還への対応から)
- 第3部 環シナ海世界の情勢変化と幕府対外政策(幕府対外政策における「唐人」「唐船」問題の推移—「宥和」政策から「強硬」政策への転換過程とその論理;正徳新例発給と沿岸警備強化の意義;幕府体外政策における「唐船」打ち払いの意義)
- 総括
「BOOKデータベース」 より