書誌事項

人口負荷社会

小峰隆夫著

(日経プレミアシリーズ, 086)

日本経済新聞出版社, 2010.6

タイトル読み

ジンコウ フカ シャカイ

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注記

参考文献: p201-202

内容説明・目次

内容説明

人口に占める働く人の割合の低下が経済にマイナスに作用する、人口負荷社会が到来する日本。少子高齢化先進国として、その動向はアジア各国からも注目されている。人口オーナス(負荷)がもたらす難問をていねいに解説し、処方箋を示す。

目次

  • 人口減少を考える7つの視点
  • 日本の人口構造はどう変化していくのか
  • 日本の出生率の真実
  • 日本の少子化の原因を考える
  • 人口オーナスとは何か
  • 少子化、人口減少はなぜ問題なのか
  • 人口オーナス下の経済成長
  • 大労働力不足時代へ
  • 高齢者と女性の就業率を高めるには
  • 人口オーナス下の産業・企業
  • 人口オーナスしたの社会保障—年金問題を中心に
  • 人口オーナスと民主主義の失敗
  • 人口オーナス下の地域
  • アジアの人口ボーナスが剥落する日
  • 未来のためのコストを担う

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02352768
  • ISBN
    • 9784532260866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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