「食」その伝統と未来

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「食」その伝統と未来

熊倉功夫編

(食の文化シンポジウム, 2009)

ドメス出版, 2010.5

タイトル別名

食その伝統と未来

タイトル読み

ショク ソノ デントウ ト ミライ

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注記

執筆者: 石毛直道 [ほか]

財団法人味の素食の文化センター設立20周年記念事業として2009年11月7日に開催された「食の文化シンポジウム2009」の開催記録

付: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

崩れる家庭の食卓風景。世界をまきこみ刻々と変わる食の状況のなかで、いま求められるものは何か。日本の歴史をふまえ、世界からの報告をまじえて食の伝統をとらえなおし、未来への示唆を探る(財)味の素食の文化センター20周年記念シンポジウムの全記録。

目次

  • 序—食の変化は進歩か堕落か
  • 第1部 基調講演(私たちはこれまで何を食べてきたのか—日本の伝統的な食文化と今後の日本の食;私たちはこれから何をどう食べていこうとしているのか—世界を食べる、世界とつながる)
  • 第2部 パネルディスカッション(日本の伝統食と未来—経済成長がもたらした食の多様化のなかで;食と共食主義—飲食人類学の指向点;フランスの食の行方;アラブの食文化—伝統とその未来)
  • 第3部 特別寄稿(食の文化シンポジウム・フォーラムとわたし)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02370307
  • ISBN
    • 9784810707403
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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