19世紀フランス革命から第一次世界大戦まで
著者
書誌事項
19世紀フランス革命から第一次世界大戦まで
(身体の歴史, 2)
藤原書店, 2010.6
- タイトル別名
-
De la Révolution à la Grande Guerre
19世紀 : フランス革命から第一次世界大戦まで
- タイトル読み
-
19セイキ フランス カクメイ カラ ダイイチジ セカイ タイセン マデ
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注記
監訳: 小倉孝誠
原著 (Éditions du Seuil, c2005) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
医療や測定器具の発達、キリスト教の影響、芸術の変容と写真の誕生、社会の大衆化、刑罰の変容、スポーツの誕生、浴室の設置…激変する文化的・社会的環境のなかで、人々は「身体」をどう眺め、その「快楽」と「苦痛」をどう受け止め、「身体」にどう働きかけたか?“感性の歴史家”コルバンの構想から10年を要した記念碑的著作。
目次
- 第1部 身体に向けられた交差する視線(医者のまなざし;宗教の影響力;芸術家たちのまなざし;身体の社会的イメージ)
- 第2部 快楽と苦痛—身体文化の中心(身体の遭遇;身体の痛み、苦しみ、および悲惨)
- 第3部 矯正され、鍛えられ、訓練される身体(障害のある身体の新しい捉え方;身体の衛生と外見を磨くこと;鍛えられた身体—十九世紀の体操・運動選手)
「BOOKデータベース」 より